6月9日(火) 乗り入れ授業(6年生:音楽)

本学園では、一部の学年や教科の中で、小・中学校の教員が相互に異校種の授業を担当しており、それを「乗り入れ授業」と呼んでいます。

小学校においては、5年生が外国語の1教科で、6年生が外国語、音楽、図工、家庭の4教科で中学校の教員が乗り入れ授業を行っています。また、7年生の数学で、小学校の教員が中学校の教員といっしょに、ティームティーチングを行っています。

今日の2校時は、6年2組が中学校の担当教員による乗り入れで、音楽の授業でした。

    

この時間は、各小節が4分の2拍子で構成されているリズム楽譜を見ながら、その音符や休符に合わせて手拍子でリズム打ちをしたり、音符を読んだりする学習をしました。

また、授業の中で自分の作った音符のリズム打ちも行っていました。

授業の後半では、ほとんどの児童が、電子黒板に次々と示される音符を見ながら上手にリズム打ちを行うことができており、乗り入れ授業の成果を感じました。

カテゴリー: 6年 パーマリンク