今日は１２月１５日、月に１回の「そごうの日」です。しかも、金曜日と重なっていますので、通学路では「あいさつひろめ隊」の方々もあいさつを行ってくださっており、まさに、あいさつ一色の日となりました。
幸いにも夜から降っていた雨は上がり、気温も高い状態です。しかし、曇天で子どもたちも少し元気がないように感じました。また、運動場に水たまりもあるため、外に出られず、残念がる子どもも多くいました。
そんな中ですが、地域の方々が参加して、あいさつ運動が展開されました。
レンジャーは、今日はレッドだけ。その分、レッドのところに子どもの人だかりができていました。西門にも地域の方がおいでくださり、あいさつを熱心に行ってくださいました。
オール十河で取り組んでいる「あいさつ」ですが、年間を通して見てみると、自分から進んであいさつをする子が増えたように思います。また、声もだんだんと大きくなってきました。私も、ことある度にあいさつの重要性を子どもたちに伝えてきましたので、大変うれしく思っているところです。
これからも、地域の方々の応援もいただきながら、「あいさつのまち 十河」の実現に向けて、地道に努力を重ねていこうと思います。