【子ども記者】電気についてくわしく知りました

2月28日(木)

四国電力の出前講座を受けました。
様々な発電方法についてくわしく教えていただきました。水力発電では、模型の電源を入れてから電気が回り始めるまでに1分程度時間がかかっていましたが、火力発電の時は、すぐに電気が回っていて時間差があることに気づきました。
原子力発電では、ペレットという燃料が使われており、飴1つ分の大きさのペレットで、一家庭が使用する半年の電力を生み出すと聞き、驚くと同時に普段何気なく使っている電気のすごさを実感しました。
また、1本の蛍光灯をつけるために、1000人もの人の力が必要だと聞き、電気を大切に使っていきたい気持ちが高まりました。。
また、僕たちが普段目にする電線の長さは、四国だけでも、地球4週分もの長さがあるそうです。停電になる原因には、鳥の巣やそれをねらう蛇の動きも影響しているそうなので、見つけたら、四国電力の方に連絡しようと思います。

5年:三谷 真己  山田 來翔

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