【子ども記者】福祉の心を育む

12月7日(木)

12月6日に、福祉施設のミルキーウエイに行きました。
開会式で最初に坂口さんからのお話があり、ミルキーウエイについて教えていただきました。2つのグループに分かれて、交流会とさをり織り体験をしました。
交流会では折り紙を優しく教えてくれました。私たちも覚えている折り方を教え合って楽しく交流できました。さをり織りはとっても楽しくて時間を忘れるくらいでした。優しく教えてくれたので、すぐに覚えてできるようになりました。同じくり返しなのでとっても簡単でした。
次に、ファッションショーをしました。さをり織りで作られたマフラーを巻いて、ポーズをとったり、歩いたりしました。とってもかわいかったです。その後、私たちがリコーダーで「茶色の小びん」を吹きました。上手に吹けたのでうれしかったです。つぎに手話を交えて「この星に生まれて」を歌いました。とてもきん張したけど楽しかったです。
閉会式の後に最後はみんなが見送ってくれました。。いろんな人となかよくなれてうれしかったです。あたたかな気持ちになれたような気がしました。

5年:鎌野 陽世里

 

 

 

 

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【子ども記者】学んだことを生かして

12月6日(水)

電気の学習もいよいよ終盤。発電や蓄電の仕組みも、しっかりとつかめてきました。
今まで学習したことを活用して、「ネコ型ロボットを走らせよう!」という課題に取り組みました。
最初は、悪戦苦闘している人もいましたが、しっかりと説明書を読みこんで、全員がネコを走らせることができました。みんながちゃんと電気の学習を理解していたから、できたことだと思います。
みんなでレースをして、遊びながら電気の学習で学んだことを確認できました。
これからもみんなで協力して学習を進めたいです。

 

6年:小橋 翔

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対話を通して学びを深める

12月5日(火)

三渓小学校では、日々の授業の中で、対話を通して学ぶことを大切にしています。6年生は、家庭科の時間に「地域の生活」について考えています。今日は、「三谷町のよいところと変えていきたいところ」について話し合いました。4月より、対話力をつけるための学習を、様々な場面で積み上げてきたこともあり、男女関係なく、自分の意見を語り合う、白熱した空気を醸し出していました。
対話をすると、今まで自分の知らなかった考えを周りの人から取り入れ、「なるほど、そういう考えもあるのか!」というように、自分の考えを広げられます。他にも、「なるほど、そういう考えもあるのか。だったら、これはどうかな?」というように、他者の意見を聴くことで考えがどんどん深まっていきます。
対話を通して、自分の見方・考え方を、広げたり深めたりしていってほしいと思います。

 

 

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身の回りの「不思議」を大切に!

12月4日(月)

今年の冬は、「暖冬」と言われていますが、今朝は、今シーズン一番の冷え込みだったようです。
そんな中、朝の会をしていると、三郎池の上空に、写真のような珍しい雲を見つけた子どもがいました。
調べてみると、これは「層雲(そううん)」と呼ばれる雲で、地上付近の細かな水滴が漂っているときにできる雲だそうです。おそらく、朝日によって温められて蒸発した水分が、冷たい空気によって冷やされて、雲となって姿を現したのでしょう。これまでの小学校での理科の学習で学んだことをもとに、目の前の現象を説明できることに、子どもたちは感心していました。
「気づき」は、すべての学びの出発点になります。ぜひ、探してみて「不思議だな」と思ったことは、どんどん調べてみるといいですね。

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【子ども記者】わかると楽しくなる

12月1日(金)

体育の学習で、ベースボール型スポーツに取り組んでいます。
男子は、野球を習っている人も多いので、Tボールをしています。好プレーや珍プレーが見られると、歓声が沸き起こり、すごく盛り上がっていました。得意な人が、ルールやコツを周りに教えてあげて、みんながどんどん上手になっているところがすごいなぁと思いました。「楽しかった」、「またやりたい」と言っていました。

女子は、野球を知っている人が少ないので、Tボールからキックベースボールに切り替えました。最初は、ルールが分からないままやっていて全然楽しくなかったけれど、ルールや守備の仕方がわかってくると楽しくなりました。おとなしいと思っていた人が、積極的にプレーするようになるように、これまで知らなかった友だちの一面も知ることができました。

みんなで楽しく協力して、新たなスポーツにもチャレンジしていきたいです。

6年:大黒心 岡朱浬

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【子ども記者】姿をかえるエネルギー

11月30日(木)

理科の学習で「電気と私たちのくらし」について学習しています。
実験セットを使って電気の性質や、電気と私たちのくらしとのかかわりについてたくさんの方法で調べました。電気をためるためにコンデンサーを使って、豆電球や発光ダイオード、電子ブザーを使って、様々な電気のはたらきについて調べました。電気はが、光・音・運動・熱などの様々な姿になることや、電気をつくる方法などを学習しました。
私たちの生活に欠かせない電気。身の回りの電気のはたらきについても、調べていきたいと思います。

6年:大黒心 岡朱浬

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カバーする力

11月29日(水)

今週に入り、体調を崩している子どもが目立つようになり、学級閉鎖をしているクラスもあります。このため、委員会活動や清掃など、学校生活の様々な場面で、“仕事の穴”ができてしまうことがあります。
そんな中、「隣のクラスの掃除担当場所が今週はできていないので、私たちがします。」と言ってくれたり、放送委員会や給食委員会の当番を、先生の指示がなくても、自分から手伝ってくれる子どもがいました。
学校全体を幅広く見つめ、全校生が困らないように、主体的に社会にはたらきかけてくれる子どもが増えていることをとてもたのもしく感じました。

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実感!歴史を学ぶ意味。

11月28日(火)

年号や出来事、人物を暗記しなくてはならないというイメージが強いからでしょうか。歴史学習は、好き嫌いが大きくはっきりとわかれる傾向があります。
今回は、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』をもとに、戦後日本の復興と発展、人々の暮らしについて考えました。

~子どもたちのふり返りから~
・戦争前と比べてとても平和だと思いました。
・戦後の日本の発展がどれだけ早いか、理解しました。
・昔と今を比べると今の方が快適に豊かに暮らせることが分かりました。
・「その頃に戻って生活してみたいな。」と思いました。
・戦後の日本は、今のような日本に近づいているんだなと思いました。
・集団就職で青森県から東京までかなりの時間をかけてきた人の心境がとても手に取るように分かりました。
・昭和のころの生活が分かりやすく、どのようなものが流行ったのかが分かりました。
・もしこの時代に生まれていたら、わたしは絶対「勉強の方がいいな」と思います。なぜならやりたい職業がないからです。
・今と違って生活はとても不便で手に入りにくいものがたくさんあるけど、家族じゃなくても家が近い人と協力して、暮らしているということがよく伝わってきました。
・最後の場面で三丁目の夕日と東京スカイツリーをバックに終わったのかを自分は印象に残っており、この映画をきっかけに自分もこれから成長していきたいと思いました。

歴史には、必ず「人」が存在していて、人類がこれまでに経験した さまざまな出来事を客観的に認識し、そこに秘められた人の喜びや悲しみにも思いを巡らす歴史学習の面白さを、多くの子どもたちが感じていたことでしょう。

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食べることは生きること

11月27日(月)

6年生の教室で、給食の時間に栄養教諭による食育指導がありました。
まず、インフルエンザやノロウイルス対策について確認しました。現在流行しているウイルスの中には、食べ物と一緒に口から入ってしまうものもあります。このことからも、準備前の手洗いはとても大切です。また、配膳中の換気も効果が大きいそうです。そして何よりも、バランスよくしっかりと食べて、充分な睡眠時間を確保することが、強い体をつくるために大切だそうです。
次に、中学校の給食事情について教えていただきました。小学校では、校内の調理場で作られていますが、中学校になると、給食センターから提供されるそうです。給食センターには、大型のオーブンもあるので、グラタンのような、これまで小学校では提供されなかったようなメニューも提供されるそうです。

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【子ども記者】よい思い出ができました

11月24日(金)

放課後に、三渓フェスタがありました。
これは、6年生のために卒業前の思い出になるように、お家の方々が中心となって企画してくださったイベントです。
日常の学校生活では、まずできない「逃走中」や「靴とばし大会」をしました。「逃走中」では、代表の児童が中心となって企画をしました。放送室の機材も使わさせていただき、ミッションが指示されたり、つかまった人の名前が紹介されたり、どきどきの連続でした。 ハンター役の先生方が、頑張って追いかけてくれました。
「靴とばし大会」では、各クラスごとに、男女別で予選を行い、上位3人が決勝に参加しました。入賞者には消しゴム、男女それぞれの上位3人には、メダルが贈呈されました。最後に、大人部門もあり、本気で靴をとばしている人もいました。

大人も子どもも一緒になって、楽しい時間を過ごすことができました。
準備をしていただき、本当にありがとうございました。

6年:栗焼花希

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