【子ども記者】受け継がれるバトン①

2月21日(水)

本年度最後のなかよし活動でした。
今回は、5年生が司会・進行をしました。
ぎこちないながらも、一生懸命がんばっている様子を見ていると、1年前の自分の姿がよみがえってくるような不思議な気持ちになりました。4月は、「お世話をするのは、少しめんどう。」「どのようにかかわってよいのかわからない。」という気持ちもありましたが、たくさんの成長のきっかけをもらったのだと思いました。
転任してきた先生から、「三渓小学校は、学年間のトラブルが少ない。上の学年の人が、下の学年の人のことをちゃんと見ている。」というお話を聞いたことがあります。ペア活動やなかよし活動の成果なのかもしれません。この三渓小学校の伝統を、いつまでも大切にしてほしいと思います。

6年:吉田 怜真

カテゴリー: お知らせ パーマリンク