【子ども記者】強くなりたい

5月1日(水)

6年1組では、国語の時間に、初めてのディベート大会をしました。ディベートとは、特定のテーマについて、あえて肯定派と否定派に分かれて議論をすることです。最後には、どちらのチームがよかったか勝敗が決まるので、とても緊張しました。
今回は、「三渓小学校に自動販売機を置くか、置かないか」について話し合いました。
初めてだったので何を話せばよいのか、考えるのがとても難しく感じました。そんな中、相手がどんな反対意見を出してくるか、自分の主張に対してどんな質問をしてくるか考えました。みんなに賛成してもらえるような意見を工夫して考えることは、意外と難しいこと感じました。ディベートで勝つとスポーツで勝ったみたいな気持ちになりました。
ディベートの楽しさやおもしろさが分かってきました。
みんながハマり、次のディベートが楽しみだと言っていました。

6年:長谷川 翔・三宅 凌生

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