【子ども記者】思い出を形に

2月20日(火)

6年生が、卒業制作で「あぜくらボックス」をつくりました。
はじめは、皆「何を作るのだろう?」と思いながら説明を聞きました。説明を聞いた途端、みんなの目の色が変わり、集中して作品づくりに取り組んでいました。
完成形をイメージしながらデザインをしたり、ていねいに下絵を描いたり、彫刻刀で木を彫って装飾をしたり、絵の具で色の効果を考えながら着色したり…6年間で学んだすべての表現の技を込めてつくりました。最後に、ニスで仕上げをすると、光沢が増し、とても素敵な作品になりました。
名札を見なくても、誰の作品なのかすぐにわかってしまうくらい一人ひとりの個性あふれる作品が次々と、出来上がりました。
6年:吉田 丞

 

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