AEDを用いた救命措置研修

いよいよ明日はプール開きです。水泳を楽しみにしている児童もたくさんいます。しかし、水泳に限らず交通事故、誤飲等のいろいろな事故、また病気などで心肺停止になる場合があります。救急車が来るまでの救命措置が大変重要で、毎年この時期に全教職員で研修を行っています。

倒れている人を見かけたら・・・①反応があるかないか確認し、②大声で助けを求め、③救急車やAEDを依頼するとともに④呼吸がなかったら「胸骨圧迫」を行う。⑤AEDの指示に従い救急車が来るまで救命措置を続ける。

研修用の人形とAEDを使って実技も行いました。

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