１１月７日（火）
ちゃんぽんめん 牛乳 さといものからあげ ゆでブロッコリー
給食の放送より
「食品ロスという言葉、よく聞くようになりましたね。食品ロスは、まだ食べられるのに捨てられる食品のことです。日本での「食品ロス」は１年間で５２３万トンあり、これは、世界中でお腹を空かせて苦しんでいる人々に、世界中から送られる食品の量の約１．２倍になります。また、５２３万トンの食品ロスを１日分の量にすると、おにぎり、約１億２千万個分と同じ量になります。もったいないと、思いませんか。日本は食べ物の半分以上を外国から輸入しているのに、たくさん捨てているのです。給食の食べ残しはもちろん、食器のすみについたままの野菜や米粒も食品ロスになります。食品ロスを減らすために、まずは、自分のできることから始めましょう。」