10月18日(水)
麦ごはん 牛乳 あつあげとなすのみそいため もやしのあえもの
給食の放送より
「なすの旬は夏ですが、私たちは、1年中新鮮ななすを食べることができます。夏野菜のなすを、冬に大きくして春に収穫するために、寒い冬は温室やビニールハウスの中で栽培されています。冬に晴れの日が多く暖かな気候の高知県などは、ビニールハウスでの栽培に適しています。普通の収穫時期よりも早く収穫することで、値段も高く売ることができます。今では、交通機関が発達しているので、遠く離れた地域にも出荷することができます。新鮮な野菜がいつも食べられるのは、農家の方のいろいろな工夫があるからです。感謝していただきましょう。」