1月13日(金)
麦ごはん 牛乳 さけのたつたあげ 切りぼし大根のあえもの 七草汁 ふりかけ
給食の放送より
「1月7日に七草の入ったおかゆを食べると、悪いことや病気を追い払うことができるという言い伝えがあります。この習わしは、今から1300年ほど前の奈良時代から行われていて、真冬に簡単に野菜が食べられなかった時代には、大切な栄養源でした。春の七草草は、「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」の7種類です。今日の給食には七草の節句にちなんで、汁の材料に7種類の野菜が入っています。「すずしろ」の大根、「すずな」のかぶの他に、にんじん、小松菜、水菜、はくさい、ねぎの7つです。1年を健康に過ごせるように願って、「七草汁」をいただきましょう。」