4月26日(火)
きなこっ茶揚げパン 牛乳 夏みかんサラダ 肉だんごのスープ
給食の放送より
「今日は、みなさんが好きな揚げパンに、きな粉とお茶をまぶしました。新茶がでる時期は、「茶つみの歌」にもあるように「八十八夜のころです。この「八十八夜」とは、立春から数えて八十八日目のことで、今年は5月2日です。
香川県でもお茶が収穫されています。三豊市高瀬町や高松市の塩江町、植田町が、県内の有名な産地です。栗林公園の中にも、高松藩5代藩主の松平頼恭が創設した茶園があるそうです。お茶の風味を感じながら、おいしくいただきましょう。」