12月5日(水)
しっぽくうどん 牛乳 わかさぎのから揚げ ブロッコリーのポン酢和え
児童の感想より(5年3組)
「うどんが具だくさんで、とてもおいしかったです。わかさぎがカリッとしていて、おいしかったです。」
給食時の放送より
「昔、讃岐と呼ばれていた香川県は、雨が少なく、温暖な気候に恵まれ、質の良い小麦がとれていました。また、遠浅の砂浜や雨の少ない気候が、塩作りに適していたので、うどんに欠かせない塩も、たくさん作られていました。いりこの原料のかたくちいわしが豊富にとれたこと、しょうゆが小豆島でつくられていたことなど、うどんやだしの材料はどれも地元にありました。さらに、讃岐の人はうどん作りが上手だったこともあって、讃岐でうどん作りが盛んになり、うどん作りといえば讃岐と言われるようになりました。今日のうどんは『さぬきの夢2009』という、さぬきうどんのために香川県が開発した、オリジナルの小麦粉を使っています。よく味わって食べましょう。」