雲外蒼天（うんがいそうてん）＝ 困難を乗り越え努力して克服すれば、快い青空が望める という意味です。
６年生のある学級に掲示されていた言葉です。新型コロナウィルス感染症対策として学校行事等が中止または延期になっていることが多くなっています。困難な中でも、できることを考えてやっていくことが求められています。
「１年生を迎える会」も新型コロナウィルス感染症のために中止にするかどうか議論されました。でも、できる方法で実施しようということで、Web会議システムを使って、各教室から１年生に配信することにしました。
司会者のふれあい運営委員会６年生も６年教室から各教室に配信しました。その後、２年生から順に、１年生へお祝いの言葉を伝えていきました。
各学年のお祝いの言葉の後は、ふれあい運営員会から北部っ子マークのバッジが贈られました。このバッジは、「学びあい・助け合い・きたえ合う北部っ子」の印です。このバッジをつけて１年生も一緒にがんばっていきましょう。
