10月26日(水)に3年団が、香川県防災センター・高松中央商店街へ校外学習に行きました。
防災センターでは、地震や煙、暴風、消火などの体験をしたり、映像による防災に対する心構えを学んだりしました。実際に体験することで、災害の恐ろしさを改めて感じ、考える機会になりました。
次の目的地である商店街に行くまでにミカン畑が見える道を通り、社会科で学習した貯水タンクやミカンを運ぶモノレールを実際に見ました。子どもたちは、学んだことをバスの中から見学しながら、思い出しました。
さらに、商店街では、歩きながら店を見学し、お客さんに喜んでもらうためのいろいろな工夫を見つけました。
防災センターでの体験はゆうかり学習に、商店街の工夫は社会科の学習に生かしていきます。
子どもたちが最も楽しみにしていたのは、友だちと一緒に食べるお弁当とおやつでした。「マイ・ランチ」として、子どもたちそれぞれが工夫して作った自慢のお弁当をお互いに見せ合いながら食べ、楽しいひとときを過ごしていました。