11月16日(金)ふるさと食再発見の日 はまち

 

 

 

 

 

麦ご飯 牛乳 はまちの照り焼き風 食べて菜のあえもの 大根のみそ汁

今日は、県魚はまちの照り焼き風です。1928年に、東かがわ市の安戸池で、野網和三郎という人が日本で初めてはまちの養殖に成功しました。そして、香川県の養殖業の中心になっていることから、平成7年に香川県の県魚に選ばれました。今では、のびのび大らかに育った長男の「ひけたぶり」、潮の流れの速い海で元気に育った次男の「なおしまはまち」、県木オリーブの葉をえさにして育った三男の「オリーブはまち」が香川のブランドはまち三兄弟として売り出されています。これからの時期は、はまちの脂がのり、とてもおいしいです。子どもたちも、「今日のはまち、サイコー!」と言って食べていました。

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