6月28日(木)給食

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麦ご飯 ひじきのり 牛乳 鯖のしょうが煮 小松菜のあえもの 豚汁

小松菜は、香川県では昭和50年頃に、高松市郷東町などでほうれん草の代わりとして栽培され始めました。小松菜の名前は、江戸時代、八代将軍徳川吉宗が鷹狩りの際、現在の東京都江戸川区小松川町に立ち寄られ、小松菜の入った青菜汁を食べて、たいそう気に入られので、この地名から命名したと言われています。小松菜は、カルシウムや鉄などのミネラルやビタミンA、ビタミンC、食物繊維など、今の日本人に不足しやすい栄養成分を多く含んでいます。ほうれん草のように、下ゆでしなくても食べることができますし、今は大変安価な時期です。ご家庭でも是非どうぞ。

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