今日は、子どもたちが楽しみにしていた、和三盆糖づくりです。クッキングクラブでは、香川県伝統工芸士の市原さんが作った美しい菓子木型を使って、和三盆糖の型抜きを楽しみました。木型に詰めるのは、手先の力がいる作業で、きちんと詰めないと美しい和三盆糖はできません。4・5・6年生は協力しながら、美しい和三盆糖をつくりました。出来上がった和三盆糖は、口の中でふわっと溶け、「最高においし~い!」と言いながら食べました。販売されているものと違い、少し水分を含んだ状態のできたての和三盆糖は、自分でつくらないと食べられません。子どもたちは大満足で、お家の方への和三盆糖を大切そうに持って帰りました。今日は、すてきなお茶タイムを過ごすことでしょう。
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