高松市教育委員会主催で、通学路緊急合同点検が行われました。毎年、危険箇所についての情報を保護者の方から学校に寄せていただいているので、それをもとに現地で対策を協議しました。教育委員会・学校、PTA、警察、道路管理者の各担当が集まり、総勢１０名で点検していきました。「ここは、白線が消えかかっているので塗り直しましょう。」「カーブミラーの補助標識がなくなっているので、『左右確認』という標識を付けます」などとどんどん改善策が決まっていきました。
子どもたちの大切な命を守るために、たくさんの人が動いてくれました。あとは、学校や家庭で、安全な歩行や自転車の乗り方について、繰り返し子どもたちに指導していくことが欠かせないと思いました。