横断歩道の渡り方

全校朝会で、交通指導をしました。杣尾地区の子どもたちに集団登校の様子を演じてもらいながら、横断歩道をどのように渡ればよいかを全校生で確認していきました。

確認したことは、横断しようと思ったときに遠くても車が見えたら、手を挙げて「渡っていますよ」ということを分かりやすくする、横断歩道で停まってくれた車があったら、会釈をするということです。会釈は、互いに気持ちよく生活していくために大切なことだと思います。

そんな話があった日の集団下校で、あいさつ役になった子が、今日の心に残ったこととして「全校朝会で、横断歩道をどのようにして渡ったらいいのか分かってよかったです。」と話しました。

どのようにふるまうべきかを丁寧に指導していくことの大切さを思いました。

カテゴリー: お知らせ パーマリンク