５・６年生の総合的な学習「東植田のCMをつくろう」がいよいよスタートしました。 １学期に作ったチョコレートのCMづくりで学んだことをもとに、地域のよさを伝えるCMをつくって発信し、いろいろなところに東植田をアピールしようという取組です。
さて、今日は、夏休み中に様々な人から取材してきた東植田のよさをもとに、自分たちは、どの視点からアピールするかをグループごとに決めていきました。
電通（株）の方からのサポートは手厚く、２時間の間、ずっとオンラインでつながって、子どもたちの活動の様子を見守ったり、アドバイスをくださったりしました。
プロならではの「視点転換発想法」（違う地域の人だったら、虫だったらというように、自分以外の視点になって考える）や、「形容詞をつけて考える」（ただ単に「○○がいい」だけじゃなくて、どんなふうにいいのかを付け加える）などとアドバイスいただき、発想を形にしていく大変よい勉強になっているなあと感じました。
感謝、感謝。
