学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
始業式の後、さっそく教室からは楽しそうな笑い声が聞こえてきました。
１年生の教室では、夏休みの思い出を話し合っている最中でした。
自分の思い出に対する気持ちを座標軸の位置で記して、思い出を語っていました。聞いた友だちは、意欲的に質問をしたり、自分の経験も交えて話したりと、とても楽しそうでよい雰囲気でした。
５年生の教室では、さっそく理科の授業が行われていました。
朝顔の花粉を顕微鏡で見ようと、みんなで協力しながら奮闘していました。あちこちで「あっ！見えた！」「すごい！」などの声が聞かれ、理科のおもしろさに浸っているようでした。子どもたちのノートは、実物や写真を交えて工夫して記録されており、がんばっているなあと感心しました。
