１１月２０日にワクワク集会がありました。今回は図書室にある本の名前をあてるゲームをしました。本の背表紙につけられているラベルとヒントの言葉をもとに、たてわり班で協力して本の名前を推理していきました。４つの班とも本の名前をあてることができ、さらにその本のタイトルの頭文字を４つ並べると「と」「も」「だ」「ち」になるという仕掛けもありました。子どもたちの「おー」という声を聞き、企画した子どもたちもうれしそうでした。また、この集会をきっかけにたてわり班ごとに本を回し読みし、読み終わると図書委員会からパズルのピースをもらい、全員読み終わるとパズルが完成するという仕掛けも工夫しています。このような場が本を手に取るきっかけになってほしいと思います。