８月２８日に５・６年生が「孫の手作戦」を行いました。「孫の手作戦」とは、子どもたちが自分たちの祖父母などの大切な人に、交通安全を呼びかける手紙を書くことを警察署と連携して行う活動です。まず、警察署の方から反射材の効果など、これから夕暮れが早くなってくる時期に気をつけることについて教えていただきました。そして、自分が気をつけることはもちろんのこと、祖父母や家族などにも交通安全を呼びかける手紙を書きました。この手紙は、敬老の日がある９月中旬頃に警察署の方が発送してくださるそうです。その後の休み時間には、全校生が白バイやパトカーがどのようなつくりになっているのが、実物で教えていただきました。交通安全の気持ちがさらに広がっていくといいですね。