3年生が植えたヒマワリの花が咲いています。2mを超えているのもあります。
つぼみが開いていきます。開くと大きく見えますね。
この黄色い花びらは、虫を集めるために開くのです。
実は、本当の花は、真ん中にあるのです。
← 1つ1つが花です。
(おしべとめしべの集まり)
外側から順に成熟します。
始めは緑色で、中心に向かって黄色と黒に変化していますね。
そして中心まで黄色になるころには、みせかけの花びらは散ってしまいます。
中心の小さな花たちは、やがてたくさんの種になります。楽しみですね。