本日(10/13)、香川ファイブアローズの現役選手が2名が、仏生山小学校に来校してくださいました。
日曜日(10/11)に、ホームである高松市民体育館で、奈良との激戦を終えたばかりの疲れも感じさせず、朝から6年生児童と正門でのあいさつ運動、そして、1時間目のバスケットボール交流と、仏生山小学校のために、精力的に児童との交流を図っていただきました。
交流の合間には、新型コロナウィルス感染症拡大防止のために、昨シーズンの絶好調で望めるはずだったプレーオフが突然中止された戸惑いと悔しさや、自粛期間にアスリートでありながらトレーニングに取り組めない焦りの気持ちなどを子どもたちに語ってくださっていました。
そして、無観客試合の経験を通し、応援してもらえるありがたさを改めて実感し、「これからもスポーツを通じて社会のために役立っていけるようがんばりたい」と力強く子どもたちにメッセージを送ってくださいました。
本日の交流を今後に生かし、これから仏生山小学校の子どもたちがさらに伸びていってくれることを期待しています。
保護者の皆様、地域の皆様の応援もよろしくお願いいたします。