校内を散策していると、6年生の教室から、真剣な雰囲気が伝わってきました。
学校内での『密集・密接』を防ぐために、学校の『新しい生活様式』を自分たちで創っていこうとする、最高学年らしい真剣な意見交換の様子に感心させられながら、しばし聞き入っていました。
全校児童数542名の仏生山小学校では、『密集・密接』が一つの課題といえます。その解決策を6年生が自分たちの問題として話し合い、率先して取り組んでいこうとする姿は、大変貴重なことだと思います。
新型コロナウィルス感染症の中での生活を『Live』で経験したことが、今後の貴重な財産となり『生きる力』に繋がってくれることを期待しています。
これからも、子どもたちがたくましく育っていけるよう、保護者の皆様、地域の皆様の応援もよろしくお願いいたします。
<昨日(6/15)の夕日とオレンジ色に染まった校舎>