2月18日(木)【6年】表現を工夫して歌おう(若年研修)

体育の後の6校時。テキパキと着替えて音楽室に集まる6年生。パッと気持ちを切り替え、し~んとする中、教師の声が一人一人に染み込みます。参観している教員も足音に気をつけなければと思うほど。

今日は「旅立ちの日に」の歌い方について、作詞をした校長先生の思いや楽譜などから、グループで話し合ったり、全体で交流したりしながら考えました。

歌は児童の演奏。マスクをしての合唱なので、声がこもったり、口を開けにくかったりとなりますが、一人一人しっかり表現しようとしているのが分かりました。

とにかく、教師の話を聞くときは聞く。歌うときは歌う。話し合うときは話し合う。楽譜に書き込みをするときは書き込む。本当にけじめがあり、落ち着いて学びに向かっている姿勢にとても感心しました。さすが6年生。浅野っ子のお手本です。

授業参観で、保護者の方に見ていただきたかったです・・・。

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