9月13日(金)宝運びゲーム(3年)もう終わり~!?

本日4校時。体育館で楽しそうなゲームが始まりそうでした。腰にタグをつけた子どもたちが、先生とああだこうだと話し合っています。

ホワイトボードにあった課題は「宝運びゲームできょう力して勝とう」です。そして、攻撃側の作戦として「おとりさくせん、3人同時、フェイント、とびこみ」などが子どもから出され、さらなる話し合いから「広い方」に動くことが大切だとなったようです。実際にどういう作戦か先生と一緒に試したりもしています。さあ、各自ワークシートにチーム攻撃のめあてを書いたらゲーム開始です。

ゴール型ゲームの一つ。体育館の端から、3人がボールをもってスタート。反対側まで運びます。守備は2名。攻撃側のタグを取ることができれば、取られた人はアウト。取られずに反対側まで運べば得点。それを時間内に何度か繰り返します。ボールを多く反対側に運んだチームの勝ちとなります。

作戦を考えながら、一生懸命動いています。合図で攻守が変わり、ゲーム展開も早く、テンポよくゲームが進みます。運動量も多いです。

ゲーム(主にドッチボール)をして「あ~楽しかった」。私は昔、そんな授業をしていたと思いますが、ゲーム後には、全体での振り返り、さらにはチームごとの振り返りを行っています。熱心に話し合いをしています。勝つためにどのような動きが大切か考え、工夫しています。楽しみながら、主体性・協働性・創造性を発揮している授業です。

最後に、もう終わりと先生が言うと「え~」という子どもの声。

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