元気いっぱいの4年生の気持ちが届いたのか、
お日様が顔をのぞかせてくれ、
縄跳びクラスマッチが無事行われました!
今までの練習の成果を十分に発揮できた子も、
今日は悔しい思いをした子もいたかもしれませんが、
どのクラスからも、
「がんばれ!あと少し!」
「いいよ!その調子!」
などの励ましの言葉がたくさん聞こえてきました。
このメンバーで過ごすのもあと22日です。
クラスの思い出がまた1つ増えました。
元気いっぱいの4年生の気持ちが届いたのか、
お日様が顔をのぞかせてくれ、
縄跳びクラスマッチが無事行われました!
今までの練習の成果を十分に発揮できた子も、
今日は悔しい思いをした子もいたかもしれませんが、
どのクラスからも、
「がんばれ!あと少し!」
「いいよ!その調子!」
などの励ましの言葉がたくさん聞こえてきました。
このメンバーで過ごすのもあと22日です。
クラスの思い出がまた1つ増えました。
2/15放課後、教員研修として、不審者侵入時に備えての対応訓練を教員のみで実施しました。授業中に不審者が学校内に侵入してきたという設定で、マニュアルに沿っての対応や連携を行ってみて適切にできたかを検証する訓練です。非常時は状況に応じた臨機応変な対応力が求められます。実地訓練の後、全員でリフレクションを行い、取った行動について協議し、検証を行いました。さらに、仏生山交番の警察官お二人より貴重なご助言をいただきました。防災訓練と同様、実地に即したリアルな訓練を行うことによって大きな成果を得ました。児童、教職員にとって安全な学校生活はすべての学校教育の基盤となるものです。本日の訓練をもとにマニュアルを更新し、学校安全においてさらに精度を高めてまいります。
レクザムホールで、劇団四季ファミリーミュージカル「ジョン万次郎の夢」を観劇してきました。
劇団四季を初めて観る人も多く、すてきなダンスや歌声に感動していました。
「お腹から大きな声を出しているのが、肩の動きで分かった。」「せりふを言うだけではなく、声や表情で気持ちが伝わってきた。」「大道具や波の布を動かす人、照明や音響の人、役者さんだけではなく、いろいろな人の力で一つの作品ができているのが見えた。」
子どもたちの感想からは、たくさんのことを学んできたことが分かりました。ぜひ、ご家庭でも、話題にしてみてください。
子どもの集団行動のすばらしさが光っていました。200名近くの大人数ながら、すぐに並び、きちんと待てる姿、また、駅や会場の方に大きな声で挨拶をする姿がすばらしく、誇りに思いました。
令和5年度第3回(最終)学校運営協議会を開催しました。学校運営協議会は、高松市が進めているコミュニティスクール(CS)での地域学校協働活動の推進に向けての核となるもので、市議会議員、コミュニティ協議会や各地域団体の代表、元保護者、PTA会長、そして学校管理職等、13名で組織された会です。今回はグループ別協議会の後、全体会という形で、これまでと形態を変えて個々の委員の考えを出しやすく、共有しやすくしました。学校の眼とはまた違う眼で多面的・多角的に多肥っ子のよさや課題を捉え、「こんな子どもに育ってほしい」という意見が多く出て、有意義な会議となりました。
「子どもを真ん中に、私たちの多肥っ子を私たちの手で育てる」という気持ちで、保護者の方々や学校運営協議会をはじめとする地域の方々と、今後とも 協働・共育を進めてまいります。(校長)
本年度最後の学習参観日でした。1年間の成長を振り返り、様々な形で発表している学年、学級が多くありました。できるようになったことを楽しそうに発表する子、自分の思いを言葉に込めて伝える子、学習で学んだ町づくり・ 環境について発表する子もいました。だんだんと卒業が近くなっている6年生は「卒業メッセージ」と題し、自身を見つめた心のうちを語っており、なかなか聞き応えのあるものでした。お聞きになった保護者の方にとっては我が子の成長をあらためて嬉しく感じられたことでしょう。多くの学級でタブレット端末を活用しての学習も見られました。
また、メールにてお伝えしました大谷選手からのグローブ、今、キャッチボールイベントで使っていますが、今日のみ展示しました。多くの保護者の方がご覧になり、写真におさめられていました。ご多用のところ、参観いただき、どうもありがとうございました。(校長)
全校朝会で、作品出展で受賞した児童、スポーツに頑張った児童、クラスマッチなどの表彰をし、その努力をみんなで讃えました。
今朝の校長講話は「梅の木のような人に」です。冬の寒さの中で僅かな暖かさを敏感に感じ、花を咲かせる梅の木のように、ちょっとした人の温かさや優しさを敏感に感じられる人に、そして小さなことに気づくことができる人になってほしいと願い、話しました。私たちも、身近な温かさを当たり前でなく、ありがたいと感じる心をもち、自分もその温かさを人にあげられる人になりたいものです。(校長)
1/30、31の昼休み、大谷翔平選手から贈られたグルーブを使って、キャッチボールイベントが体育委員会(児童)主催で行われました。「うわ、サインが書かれている!」「わりとやわらかくてとりやすいな。」「もっと速い球投げて!!」歓声をあげながらキャッチボールする子どもの姿がありました。野球未経験の人も多く参加し、楽しんでいました。グルーブとともに送られた大谷選手からのメッセージ「野球しようぜ」、子どもたちに伝わっています!
1年生は、小学校に入学して初めての書き初め大会に臨みました。
「今年は、漢字をもっと書けるようになりたいな!」
「あいさつを頑張って、入学してくる1年生の手本になろう!」
など、それぞれの思いを胸に、もくもくと書きました。
2年生に向けて、子どもたちの思いが高まる3学期にしたいと思います。