10月から、秋のおもちゃ作りを進めてきました。近隣の幼稚園や保育園の園児たちを招く「なかよし会」に向けて、どんぐりやまつぼっくりなどを使って、楽しくおもちゃ作りに取り組みました。「どういうつくりにしたらおもしろいかな?」「どういうルールにしたら楽しんでくれるかな?」ということを考えながら、製作しました。
材料集めにご協力くださった保護者の皆様、ありがとうございました。
10月から、秋のおもちゃ作りを進めてきました。近隣の幼稚園や保育園の園児たちを招く「なかよし会」に向けて、どんぐりやまつぼっくりなどを使って、楽しくおもちゃ作りに取り組みました。「どういうつくりにしたらおもしろいかな?」「どういうルールにしたら楽しんでくれるかな?」ということを考えながら、製作しました。
材料集めにご協力くださった保護者の皆様、ありがとうございました。
しあわせ学習「今を生きる人について考えよう」に関連して、ガンホー・オンライン・エンターテイメントの吉田さんによるリモート講話がありました。
自分の得意分野が分からない、将来したいことが分からないなら・・・?
好きなことをたくさんつくる→友だちが増える→したいことが増える→やらなければならないことが増える→いろいろな経験ができる!
いろいろな経験や勉強は、将来、自分がしたいことの選択肢を増やすことにつながるので、「好きなことを増やしておこう」と話してくださいました。
11月は『強めよう絆』月間でした。6年生はワークショップ「世界がもし100人の村だったら」を行いました。
配付された役割カードをもとに、一人一人がその役になりきって参加しました。
5つの大陸(ヨーロッパ、アフリカ、北アメリカ、南アメリカ、アジア)に分かれ、人の集まり具合から、人口の差についてメリットやデメリットについて考えたことを話し合いました。
文字が読めないことで、安全な水や薬を飲むことができない国の人々がいること。
少ない食料を大勢で分けて食べなければならない人々がいる一方、食べ物が余り、捨てている国があるということ。
「自分が思っているよりも困っている人がたくさんいる。」「今の自分には何ができるだろうか。」
「みんなが同じではない。違っているのが当たり前で、それをあるがまま受け入れることが大切。」子どもたちから、様々な感想が出てきました。ぜひ、ご家庭でも話してみてください。
11月28日(火)に認知症サポーター養成講座の出前授業がありました。
認知症とは、今まで通り、普通に暮らすことができなくなってしまう脳の病気ですが、感じる心は生きているし、失っていく力もあるけれども最後まで失わない力もあると知りました。
認知症になっても、ずっと笑顔でいられるように周りの人が助けることが大切だから、3つの約束(①あせらない ②びっくりさせない ③相手がいやだと思うことは言わない)を守ろうと学びました。
講座を受けた後、ロバ隊長のイラストが描かれた認知症サポーターの認定証をいただいたことで、今回の学習内容を実生活に生かしていきたい気持ちを強めたようです。
2年生は、11月17日に1年生を招待しておもちゃランドを開催しました。意欲的に動くおもちゃの制作活動に取り組み、オリジナリティーあふれるおもちゃの店が出来上がりました。1年生に喜んで遊んでほしいという思いが様々なところに工夫として表れていました。
遊びに来てくれた1年生から「楽しかった。」「いろんなおもちゃが作れてすごい。」という感想をもらってとても嬉しそうな2年生でした。相手のことを思って、喜ばそうと自分の力を生かすことで、思いやりや優しい心の育ちが見られました。
しあわせ学習「今を生きる人について考えよう」に関連して、能楽師 怜以野さんの講話がありました。
幼い頃の夢や考え方から、能楽に触れることになったきっかけまで、怜以野さんの人生をダイジェスト版でお話いただきました。ご自身の「しくじり」を赤裸々にお話いただくことで、能楽が子どもたちにとって身近なものになったと思います。そして、自分のやりたいことをあきらめずに、いろいろなことに挑戦していく大切さも話してくださいました。
最後には、「自分の大切にしたいことを大切に、誠実に生きていってください。」というメッセージをいただきました。
11月6日(月)・13日(月)に四国医療専門学校の講師の方々による講話がありました。介護や白内障についてのお話でした。
子どもたちは、白内障グラスをかけて、おはじきの色分けをしました。他にも、色鉛筆から色を選び、塗る体験もしました。色の識別がしにくいことがよく分かり、見え方の違いについて学ぶことができました。
これからも、様々な体験活動をを通して、自分たちにできることを考えていきたいと思います。
ペットボトルなどの透明な容器やメラミンスポンジ、ストローなどを組み合わせて、自分だけの「光の形」を作る学習を行いました。暗幕のある理科室で行うことで、光の広がり方を確かめながら制作しました。
容器に色をつけると、映し出される光の色が変化したり、ペットボトルについた水滴がきらきらと光り美しく見えたりすることなど、自分や友だちの気付きから思いを膨らませていました。
子どもたちが持ち帰る作品を、ぜひご家庭でもお楽しみください。
11月8日、3年団は彦作池公園で公園掃除を行いました。
しあわせ学習で公園調べをする中で、「自分たちができることを行いたい。」という子どもたちの強い思いから、今回の掃除が計画されました。
子どもたちは、落ち葉を拾ったり草を抜いたりと、熱心に掃除を行いました。掃除後には、「もっとしたかった!」「きれいになると、気持ちがいい!」と笑顔が輝いていました。
11月2日4校時、情報モラル教室がありました。
私たちが普段触れているインターネットは、便利ですが、使い方を間違えると危険だということを、○×クイズを交えて分かりやすく説明してくださいました。
アニメでは、インターネットを通じて知り合った人と安易に会ってはいけないことを伝えていました。視聴中、児童たちは口々に「会ったらだめだよ!」「信じちゃだめ!」など言っており、SNSの危険性について理解していました。
これからSNSに触れる機会が増えると思います。ご家庭でも、今一度話し合ってみてください。