２月１８日（火）
中華どんぶり（麦ごはん） 牛乳 春雨サラダ かえりアーモンド
給食時の放送より
「みなさんは、箸を正しく持って上手に使えていますか。持ち方が悪いと、小さいものがうまくつまめなかったり、食べ物をこぼしたりします。また、食べるのに時間がかかったり、料理によっては食べにくくなったりすることもあります。正しい箸の持ち方は、２本の箸を上の箸、下の箸に分け、まず上の箸を鉛筆の持ち方と同じように持ちます。次に下の箸を上の箸の下に入れるようにします。下の箸は、箸の上の方を親指の付け根にはさみ、先の方を薬指の爪の横で固定します。このようにして箸を持ち、食べ物の大きさに合わせて、上の箸だけを自由に動かしてつまみます。上の箸は動く箸、下の箸は動かない箸です。箸は、食べ物の命を私たちの命へつなげてくれる大切なものです。正しい箸の持ち方をマスターし、気持ちよく食事をしましょう。」