31日は、人権週間の締めくくりとして人権についての学習参観とふれあい集会、人権教育講演会を行いました。
1時間目は1～3年の学習参観、2時間目はふれあい集会、3時間目は人権教育講演会、4時間目は4～6年の学習参観という時間割でした。
朝早くからたくさんのお家の方や地域の方々が来てくださって、子どもたちの頑張る様子を見てくださいました。
ふれあい集会は今年から新たに計画・実施した集会で、学年の代表者が自分の考えたなかよし標語を発表したり、ハートフル委員会が人権劇をしたり、新居児童館児童劇団スマイルハットのペープサート劇を鑑賞したりしました。
スマイルハットは地域の行事に出演したり、幼稚園・保育園等で上演したりしています。今回は、『いのちをいただく』という、食肉センターで働くお父さんと子ども、牛を運んできた家族のお話から、命の大切さを考える劇でした。
ご家庭でも、今回学習したことについて一緒に考えていただけると幸いです。