2月21日学校の様子

学年末テスト2日目です。いつもより早めに登校する人が多く、傘をさしたりカッパを着たりしながらも早めに行動していました。今日は2時間のテストなので、少し気持ちが楽だという生徒もいました。テスト中は真剣そのものです。廊下に出してある荷物の中には、ワークに付箋が貼られているものやファイルされたプリント、印がたくさん入った問題集など、自分が今までしてきた学習の積み重ねを物語るものがたくさんあります。それぞれを自分の自信につなげてください。3年生は、これで全部のテストが終わりました。あとは公立入試のみですね。廊下に、「上靴と下靴の区別をしよう」という掲示がありました。テストが終わったときに、体育館と校舎の移動の際に、気を付けたいですね。午後から、校区の亀阜小、新番丁小の6年生を対象に、新入生テストを実施しました。雨の中での移動は大変だったと思うのですが、中学校の教員を見て、大きな声であいさつをかけてくれ、その元気よさに感心しました。小学校でも最上学年として、自ら取り組んでいる様子が目に浮かびます。未来の紫雲中を作る、これからの日本をつくるメンバーの一人として、これからの成長が楽しみです。

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