1月24日学校の様子

今日は1日中冷たく、朝の温度はマイナス1℃で風も強かったので、余計に寒さが身にしみました。しかし、生徒たちはというと、朝の正門では8時過ぎには学校に吸い込まれるように元気にダッシュしていきます。運動場の体育や昼休みの開放時間でも、のびのびとやっていました。唯一つぶやいた言葉が「耳が凍りそう」。(見ている私はコタツで丸くなりたい・・・。)数学では電子黒板を使って問題を解き、「○×」が出る復習をしていました。美術はダルマ作成と社会の中でのデザインについて勉強していました。廊下の掲示物が新春バージョンから徐々に節分バージョンに変わりつつあります。今日は鬼の面にちなんだ学級掲示が楽しくて足を止めました。今日の給食は郷土料理で、うどん、じゃこめし、マンバ、和三盆と讃岐色満載でした。お昼のリクエスト曲は、スピッツの「空の飛び方(アルバム名)」の「空も飛べるはず」でした。比較的古い曲ですが、あきらめずに信じて進むことを大切にしてほしいというリクエスト者の思いが伝わります。放課後も寒い中で、演奏、練習、部によっては近隣の登山道トレーニングなど、がんばっていました。汗を書いた後の処理と、帰宅までの時間に注意してくださいね。明日から2日間は、3年生の個人懇談会が予定されています。寒い中でご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。廊下が寒いので、くれぐれも温かい服装でおいでください。

カテゴリー: お知らせ パーマリンク