キンモクセイの花も終わり、さらに季節は進んでいます。春のハナミズキの花は有名ですが、今現在の学校のハナミズキは紅葉真っ盛りです。学校の周りにも秋の風景が見られ始めました。今日は二十四節気のひとつ「霜降」。霜が降りるほど冷える時期ということです。ある学級の黒板には、生徒へのメッセージが書かれていました。体調管理、気を付けてください。保体は各種目とも、パフォーマンステストをしていました。倒立やハードルも、最初にやり始めた時と比べると、ずいぶん上達しました。バスケは白熱した試合をしていますが、ボールの受け渡しやガードに思いやりを感じます。中学生の成長は早いことを実感します。４時間目には、１年が各学級ごとに合唱練習を行いました。全体でステージで歌う学級や、パート練習で音程やリズムを確認する学級、話し合いや打ち合わせを行う学級など、独自の歩みを行っていました。パートリーダーが懸命に声をかける様子も見られました。２年の合唱曲のポスターが掲示されていました。流しには、広報掲示委員が新たな手洗い啓発のポスターをつくり、流しに掲示していました。家庭科は、衣類の汚れのとり方を勉強しています。独り立ちした時には役に立ちますよ。日々大きな１歩や小さな１歩。あせらずいきましょう。