３年生の道徳では、養護教諭が「命の選択」を教材に「尊厳死を選んだ祖父の考えを尊重できるか、できないか」をテーマに授業を行いました。SKYMENU Classのポジショニング機能やMicrosoft Teamsの投稿機能を使って、課題に対して、一人ひとりが本音を伝え合い、一人ひとりの授業への参加が促されていました。２年生の道徳は「夢の力」を教材に、パラリンピックに出場し活躍した二條選手が信じている「夢の力」について考え、「夢を持つことは、人生をどのように変えていくのかについて考えを深めました。１年生の道徳は「三百六十五×十四回分の『ありがとう』」を教材に、「佐江子さんは、なぜ母への感謝の手紙を書いたのか」について考え、生徒一人ひとりが自分の家族についての感謝の思いをを書きとめ、しっかりと表現できていました。（水）
