10月13日(水)道徳の授業(1年生)

「ソーセージの悲しい最後」を教材に、「人と自然がよりよい関係を築くためには、どんな考えが必要か」について、「住民」「観光客」「環境保護団体」「ヒグマ」の4者に分かれて、悲劇の前後の気持ちや考えを想像し、生徒一人ひとりの考えをタブレットPCを使って共有しながら、話し合いを進めることができていました。授業の途中で時間となってしまいましたので、次の時間に、人と自然の関わりについて、一人ひとりが「人」としてこれからどう考え行動していくか、自然との共存や生活とのバランスについて考えを深めてほしいと思います。(水)

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