1年生 農業体験学習

■静かな山あいの集落「小蓑」で農業体験

▲バスで1時間、途中から徒歩で1.5Kmほど歩くと、静かな山あいの集落「小蓑」に到着。組合長さんにあいさつをして、村の方に田植えの仕方を基本から教わりました。そして、実際に分担して、田植えをやってみました。足が深くめり込むので、最初はみな足をとられます。苗を投げ渡す人も下手投げのコントロールが必要です。植える場所も法則性があります。写真のとおり、腰をかがめ、だんだんに田植え姿勢になってきました。教室で日本の稲作文化について何回学習しても、この1回の田植えの体験に勝る学習はありません。
上手に植えてくれましたと、褒めていただきました。1年生の皆さん、いい経験をしましたね。小蓑の村組合の皆さんに心から感謝いたします。ありがとうございました。

上手に植えています。

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