12月4日(月)、見守り隊の方々へ、8月に実施されたTPP(高松プライドプロジェクト)で発表した学校の自慢についての報告会を行いました。
本校の自慢は、新塩屋町・築地・松島校区の見守り隊の方々です。そして、自分たちがしなければならないことを伝えました。
・あいさつをする
・交通ルールや下校時刻を守る
・感謝の気持ちを伝える
実際にお話を伺ったり、TPPで発表したりすることで、改めて感謝の気持ちが高まりました。
地域の皆さん、いつも、見守ってくださってありがとうございます。
12月4日(月)、見守り隊の方々へ、8月に実施されたTPP(高松プライドプロジェクト)で発表した学校の自慢についての報告会を行いました。
本校の自慢は、新塩屋町・築地・松島校区の見守り隊の方々です。そして、自分たちがしなければならないことを伝えました。
・あいさつをする
・交通ルールや下校時刻を守る
・感謝の気持ちを伝える
実際にお話を伺ったり、TPPで発表したりすることで、改めて感謝の気持ちが高まりました。
地域の皆さん、いつも、見守ってくださってありがとうございます。
今日から、朝のあいさつ運動が始まりました。
今日は、児童会・生徒会・1年生、5年生です。
1年生の教室まで5年生が迎えに行った後、小学校の児童会や中学校の生徒会も一緒にあいさつをしました。
「おはようございます!」「おはようございます!」
寒い朝に、児童生徒の声が響きます。
あいさつ運動は、12月、1月に実施予定です。
11月10日(金)、人権についての全校朝会がありました。
人権委員による学年団の人権目標の発表があり、各学年団の考えや思いを共有することができました。
「2学期は人権を学ぶ学期」として、さらに人権について学びを深めていきます。
11月1日(水)2日(木)の二日間、6年生が修学旅行に行きました。
バス3台で、奈良、京都、兵庫を訪れました。
1日目は、奈良公園・東大寺、金閣寺、銀閣寺を訪れ、歴史的建造物の見学を行いました。
旅館では、友達と一緒に食事をしたり、お風呂に入ったり、布団をしいておしゃべりが盛り上がったりして、楽しい時間があっという間に過ぎていきました。
2日目は、二条城、コース別体験(生八つ橋づくり・手描き友禅・清水焼絵付け)、太秦映画村、人と防災未来センターを訪れました。太秦映画村では、活動班に分かれて、それぞれが活動をしました。
この旅行を通して、文化遺産のすばらしさや先人の思いに触れたり、なかまと過ごす時間がかけがえのないものであることを実感することができました。
また、この修学旅行を通して、おうちの方々への感謝の気持ちもさらに強く感じることができました。とてもすばらしい旅行でした。
10月22日(日)高一祭・高一っ子スマイルデーが開かれました。
中学校の高一祭は、午前にステージ発表が行われ、科学体験発表や英語スピーチ、歌、ダンス等が披露されました。また、美術や書道等の作品展示も行われました。
小学校は、午前に高一っ子スマイルデーとして学習参観を行いました。参観では、生命の大切さや相手の気持ちを考える等の学習を通して、自分も友達も家族も笑顔になれるような学びを、保護者の方々に見ていただきました。
午後からは、中学校で合唱コンクールが開かれました。合唱を通して学級の絆を深め合い、素敵なハーモニーを奏でました。素晴らしい歌声から感動や思いが伝わってきました。
PTAの方々にも、食バザーや物品バザーでお世話になりました。
笑顔あふれる楽しい一日でした。
10月3日(火)3年生が情報モラル出前授業で情報についての勉強をしました。
・ゲームをしすぎると、体や心、生活に影響が出てしまい、ゲーム依存症になるかもしれません。ゲームのし過ぎには注意が必要です。
・友達と一緒に撮った写真を、許可なくSNSにあげてはいけない。あげるときは、人物や場所が特定されないよう気を付けましょう。
・インターネットで知り合った人とは、絶対に会ってはいけません。会ってしまって、たくさんの子どもたちが怖い思いをしています。
今日の「情報モラル出前授業」で学んだことを、自分の生活でいかしていってください。
9月29日(金)人権・同和教育講演会が高松第一学園で行われました。
登天(とうてん)ポールさんをお招きして、午前に小学生、午後に中学生が講演を聴きました。
―小学校の部「しあわせマウンテンをめざして~友だちはたからもの~」
小学校1~6年生全員がアリーナにそろうのは4年ぶりです。
テンガロンハットとカウボーイ姿の登天ポールさんは、「マウンテンソング」を歌いながら登場しました。
全国を周り、路上などで行ってきたパフォーマンスを紹介し、いじめ撲滅、なかまの「大丈夫」「いっしょに帰ろう」という声かけの大切さを伝えてくれました。また、自分の命は家族の大切な一番の宝物であり、脈々とつながってきた命の尊さを訴えました。そして、「宝物同士で高松第一小学校という大きな宝箱を大切に守ってほしい。」とお話しされました。
最後は、会場全員と「マウンテンソング」を一緒に歌い、踊り、「いつも心にマウンテン」ポーズをとって、講演会は終了しました。この講演会を通して、改めていじめのない学校、生命の大切さについて深く学ぶことができました。
ー中学校編「しあわせマウンテンをめざして~僕たちはロボットではない~」
はじめに、校長先生が「今日の講演で、元気が出るエールとなる言葉を登天ポールさんからもらってほしい。」と話された後、講演会が始まりました。
登天ポールさんは、相棒のアコースティックギター「メロディーちゃん」を弾きながら、歌を披露されました。
そして、活動のきっかけとなった阪神淡路大震災の時に出会った一人のおじさんのことを話されました。また、「どうして、いじめってだめだと思う?」と生徒たちに問いかけました。ロボットは大量生産だが、自分の命は世界でたった一つ。だから尊い。自分がここにいるのは、お母さんが命懸けで産んでくれたから。お母さんの命もおばあちゃんが・・・。ずっと命はつながっている。いじめをするのは、つながってきた命、母の思い、祖父母の願いを踏みにじり、命を奪うこと。だから、いじめってできない。と伝えてくれました。
最後に「高松第一中学校みんなで、笑顔あふれる空気をつくってもらえるとうれしい。」と言われ、会場全員で「マウンテンソング」を歌い、「いつも心にマウンテン」ポーズをとり、笑顔があふれました。
代表生徒が「いつも心に目標をもとう、苦しい時こそ笑顔、母からつながった命を大切に、という言葉が心に残りました。」とお礼の言葉を述べました。
登天ポールさん、心に残るメッセージや元気をいただいた「マウンテンソング」、ありがとうございました。
9月26日(火)Ⅰ期(1年生~4年生)によるふたば朝会が行われました。
ふたば朝会のテーマは「ふれあい」です。
まずは、グループで輪になって、一人ひとりが自己紹介をしました。
次に、全員で「3時のおやつ」というゲームをしました。
最後は、グループごとに「しろくまのジェンカ」を踊りました。4年生→3年生→2年生→1年生の順に並び、音楽に合わせてジェンカを踊りました。
これからも、学年を超えてふれあい、笑顔を増やしていきましょう。
リーダーの4年生のお兄さん、お姉さん、企画や準備ありがとうございました。
9月19日(火)の昼休み、3年生と7年生の異学年交流がありました。
7年生の司会・進行の中、みんなで「指スマ列車」をしました。
「指スマ」対決をして、負けた人は勝った人の後ろに回ります。また、出会った人と対決をして、列はどんどん伸びていきます。
1回戦では恥ずかしそうにしていましたが、2回戦が始まる時には、お互いに笑顔が増えて、楽しそうな声も上がっていました。