アリーナ1の入り口付近に、2輪の彼岸花が咲いていました。
彼岸花は9月の中旬(秋の彼岸の頃)に花が咲く多年草です。土中の花芽は温度の変化だけを感じて季節を知り、葉よりも先に地上から花茎を出して花を咲かせるそうです。
この2輪の花は、本学園に秋の本格的な訪れを告げてくれているかのようです。
ちなみに、本日(9月21日)は、中秋の名月の日で、8年ぶりに満月だそうです。夕方には、その姿が見られそうです。