8月25日(火) 孫の手作戦(5・6年生)

朝の活動の時間に、高松北警察署の方をお迎えし、香川県警が取り組んでいる「孫の手作戦」の内容について話がありました。

県警によると、夜間に高齢者の交通事故が多く発生している状況があり、交通事故の防止のため、高齢者に夜間の外出時に反射材を利用することを呼びかけるそうです。そして、その一環が今回の孫の手作戦です。

この取組は、児童が自分の身近なおじいさんやおばあさんに、交通事故に気をつけることや反射材の有効性について手紙を書き、反射材とともに郵送するというものです。

この日は、高松北警察署の方から取組の目的と内容、反射材の有効性について話をしていただきました。

Tシャツにライトを照らす実験で、反射材の有無で見え方が全く違うことに、参加した児童は驚いていました。

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