8年1組では、6校時に理科の授業を行いました。
これまで、物質の分解(熱分解と電気分解)について学習をしてきましたが、今日は、物質どうしが結びつく化合(かごう)について学習しました。
化合とは、「2種類以上の物質が結びついて別の1種類の物質ができる化学変化のこと」です。本時では、硫化銅や硫化鉄等の化合物の化学式や性質について調べました。
授業の最後に、「塩化ナトリウム(食塩)のように人間にとって役に立つ化合と、そうでない化合があるなあ。」という感想をもつ生徒もいました。
理科で学習したことと生活を結びつけて考える姿に感心しました。