7月13日(月) 歴史学習(6年生:社会)

6年2組では、1校時に社会科で「大化の改新のあと、世の中はどう変わったのだろう」という課題で学習に取り組みました。

はじめに、西暦645年に始まる大化の改新(たいかのかいしん)という出来事は、天皇中心の国づくりをめざして行われたことを学びました。

次に、大化の改新後に、世の中がどのように変わったのかを教科書や資料集で調べました。そして、調べたことを発表し合う中で、「都(藤原京)」「法律(律令)」「年号」の3つがつくられたことを理解しました。また、これらは、当時の中国の制度を参考に行われたことも学びました。

それぞれの仕組みを調べる中で、児童の中から「現代に通じる考え方だ。すごい。」という意見が出されていました。

カテゴリー: 6年 パーマリンク