3年3組では、6校時に「高松市の様子を知ろう」の課題のもと、社会科の学習に取り組みました。
はじめに、高松市は海に面していて港があることと、その地図記号のかき方を学びました。
次に、高松市の中央には田や畑があることや、雨が少ないのでため池がたくさんあり、そこから田んぼに水を引いて稲作をしていることを学びました。
最後に、市の東西に高速道路が、南北に大きな国道が通っており、たくさんの人や物が運ばれていることに気付きました。
子どもたちは、地図を見て地図記号を探したり、大まかな土地の使われ方の特徴を考えたりすることに、とても興味深く取り組んでいました。