英語専科の先生とALTの先生とのTTによる英語の授業です。”What’s this?”と先生がたずねると、子どもたちは ”It’s a world map.” ”It’s a Japanese map.”「でも’Japanese’は日本人という意味だから・・・」「日本のという意味もあるけど・・」「じゃあ、”It’s a Japan map.”はどう？」とわいわい、がやがや。電子黒板で正解を確認すると’It’s a map.’ 思いのほか、シンプルな解答にみんなで大笑いです。でも、ひとつの質問からこんなに学習が広がったり、深まったりしたことに学ぶ楽しさを感じました。ちなみに、ALTの先生から”It’s a map of Japan.”と教えていただき、全員で「なるほど。」と納得しました。
