1月10日から校内書き初め大会が始まりました。
字の上達祈願や年始に気持ちを一新するという書き初めに込められた意味を知った上で、書き初め大会に臨みました。3年生は、「春の海」が流れる穏やかな雰囲気の中、落ち着いた心で「友だち」と書きました。姿勢を整え、一画一画を大切に書くことができました。
1月10日から校内書き初め大会が始まりました。
字の上達祈願や年始に気持ちを一新するという書き初めに込められた意味を知った上で、書き初め大会に臨みました。3年生は、「春の海」が流れる穏やかな雰囲気の中、落ち着いた心で「友だち」と書きました。姿勢を整え、一画一画を大切に書くことができました。
1月10日から校内書き初め大会が始まりました。
そこで昨日は、給食の時間に書写担当の先生から、書き初めについての話がありました。書き初めには、字の上達を祈願したり、気持ちを新たにしたりする意味が込められていることや、平安時代の「吉書の奏」という行事が今に伝わっているものであることなどを教わりました。
6年生は、「春の海」を聴きながら、心を込めて「将来の夢」と書きました。
多肥小学校に、大谷翔平選手からのグローブが届きました。始業式で体育委員会児童が、全校生に向けて大谷選手からの手紙を紹介し、グローブを披露しました。今後、このグローブを使ってのキャッチボールイベントを考え、行っていく予定です。それまでまずは、玄関ロビーでお披露目しています。ぜひご覧ください。全校生のみんな、とても喜んでいます。このグローブを使ってキャッチボールするのが楽しみです!緑のボールは、香川オリーブガイナーズからの贈り物です。ありがとうございます、大谷選手、ガイナーズの方々!
4年生は12月1日(金)に人権集会、4日(月)にポートボールのクラスマッチを行い、行事を通してたくさんのことを学び成長しました。
人権集会では、学級で学んだことを発表するとともに、これからの自分について考えたことを伝え合うことができました。
クラスマッチでは、広い運動場で全学級総当たりの白熱した試合展開を繰り広げ、プレーに応援に全力を尽くしました。
行事を通して達成感を味わい、また一つ成長した4年生。3学期は高学年に向けてさらに成長していけるよう力を合わせて頑張ります。
1月7日(日)にサンメッセ香川で高松市消防出初式が行われ、4~6年生の防災クラブの児童が行進に参加しました。
会場には、ポンプ車などの消防車両がそろい、児童は、少年消防団員として分列行進をしました。
行進後には、香川県防災ヘリコプター「オリーブⅡ」が会場上空を飛行したり、一斉放水が行われたりして、児童たちも防災意識を高めていました。
3年生で人権集会を行いました。道徳の時間に勉強し、学んだことや考えたことをクラスごとに発表しました。そして意見を聞いたり、感想を伝え合ったりするなどの交流をしました。
どのクラスの内容も、自分たちが学校生活を過ごす上でとても大切なことでした。
「友達が困っていたら、自分から声をかけたい。」「クラスの話し合いで意見が分かれても、違う意見も大切にする話し合いができるようになりたい。」など、様々な感想を聞くことができました。
これからの生活に生かしていきたいですね。
10月から、秋のおもちゃ作りを進めてきました。近隣の幼稚園や保育園の園児たちを招く「なかよし会」に向けて、どんぐりやまつぼっくりなどを使って、楽しくおもちゃ作りに取り組みました。「どういうつくりにしたらおもしろいかな?」「どういうルールにしたら楽しんでくれるかな?」ということを考えながら、製作しました。
材料集めにご協力くださった保護者の皆様、ありがとうございました。
しあわせ学習「今を生きる人について考えよう」に関連して、ガンホー・オンライン・エンターテイメントの吉田さんによるリモート講話がありました。
自分の得意分野が分からない、将来したいことが分からないなら・・・?
好きなことをたくさんつくる→友だちが増える→したいことが増える→やらなければならないことが増える→いろいろな経験ができる!
いろいろな経験や勉強は、将来、自分がしたいことの選択肢を増やすことにつながるので、「好きなことを増やしておこう」と話してくださいました。
11月は『強めよう絆』月間でした。6年生はワークショップ「世界がもし100人の村だったら」を行いました。
配付された役割カードをもとに、一人一人がその役になりきって参加しました。
5つの大陸(ヨーロッパ、アフリカ、北アメリカ、南アメリカ、アジア)に分かれ、人の集まり具合から、人口の差についてメリットやデメリットについて考えたことを話し合いました。
文字が読めないことで、安全な水や薬を飲むことができない国の人々がいること。
少ない食料を大勢で分けて食べなければならない人々がいる一方、食べ物が余り、捨てている国があるということ。
「自分が思っているよりも困っている人がたくさんいる。」「今の自分には何ができるだろうか。」
「みんなが同じではない。違っているのが当たり前で、それをあるがまま受け入れることが大切。」子どもたちから、様々な感想が出てきました。ぜひ、ご家庭でも話してみてください。
11月28日(火)に認知症サポーター養成講座の出前授業がありました。
認知症とは、今まで通り、普通に暮らすことができなくなってしまう脳の病気ですが、感じる心は生きているし、失っていく力もあるけれども最後まで失わない力もあると知りました。
認知症になっても、ずっと笑顔でいられるように周りの人が助けることが大切だから、3つの約束(①あせらない ②びっくりさせない ③相手がいやだと思うことは言わない)を守ろうと学びました。
講座を受けた後、ロバ隊長のイラストが描かれた認知症サポーターの認定証をいただいたことで、今回の学習内容を実生活に生かしていきたい気持ちを強めたようです。