１１日（木）、令和６年度の入学式を行いました。
天候にも恵まれ、入学式にふさわしい日和となりました。今年は、桜の開花が遅かったため、桜もまだ散らずに残っており、新入生を祝っているように感じました。校庭のチューリップも満開です。
９時に開式。１年生が６年生に手をつながれて入場してきます。昨年度は、コロナの影響が残っており、数名の６年生しか参加できなかったので、今年度は、コロナ禍以前の様子に戻ってきました。うれしい限りです。
今回、式には４年生以上の子どもたちが参加し、入学を一緒に祝いました。２年生、３年生はオンラインでの参加です。
新入生の呼名を担任が行いました。元気に返事をする子、恥ずかしそうに立ち上がる子など反応は様々でしたが、全員がきちんと立つことができました。
その後、校長の式辞、ＰＴＡ会長、来賓の祝辞と続きます。
その間も、きちんと座って話を聞けており、感心しました。
そして、６年生が歓迎の言葉を述べました。「あいさつをきちんとすること」など、十河小学校が大切にしていることを１年生に語りかけてくれました。
明日からは、一人での登校となります。慣れるまでにしばらくかかると思いますが、元気よく登校できるようになって欲しいと思います。保護者の皆様、どうぞよろしくお願いします。