２６日（金）、高松キワニスクラブ主催の第２２回少年ボランティア発表会が開催されました。
この会を主催しているキワニスクラブとは、１９１５年に米国のデトロイトで創立された民間の奉仕団体で、「ロータリークラブ」「ライオンズクラブ」と並ぶ世界三大奉仕団体の一つとなっています。
現在、世界８５ヶ国に約 ７，４００のクラブがあり、会員約１９万人が奉仕活動に取り組んでいるそうです。その中で、高松キワニスクラブは、日本全国で９番目にできたクラブということです。
今回の 「少年ボランティア活動発表会」は、高松キワニスクラブが２２年前から、地域社会において、幼少期からボランティア精神の育成を図るために取り組んできたもので、本校もその趣旨を理解し、継続的に参加を続けてきました。
今回、その発表会のご案内がありましたので、６年生の代表６名が参加しました。
発表では、本校がこれまで取り組んできているあいさつ運動のこと、ボランティア清掃のこと、地域の方々といっしょに取り組んできた香の川ボランティアや校内ぴかぴかデーのことなどを紹介しました。
発表内容については、多くの参加者の方から好評を得ました。
どの子どもも、一生懸命発表できており、感心させられました。これからもボランティアの輪が広がっていって欲しいと思います。