これまで一度も登場したことのなかった「잡채(チャプチェ)」が、給食に登場しました。 チャプチェとは、「唐麺(タンミョン)」と呼ばれる春雨と、細切りにした牛肉とタケノコ、ニンジン、タマネギ等の野菜、シメジやシイタケ、キクラゲ等のキノコ類をゴマ油で炒め合わせ、醤油、食塩、砂糖等で甘辛く味付けした韓国の定番のおかずです。お盆やお正月、誕生日など、お祝いの席で振る舞われることが多いそうです。
キムチ味噌スープと一緒に、お隣の国の食卓に想いを馳せながらいただきました。